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zoom RSS 確定拠出年金の父 テッド・ベナとは

<<   作成日時 : 2014/05/24 10:57   >>

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そもそも、なぜ、アメリカで確定拠出年金が普及したか調べてみると、その理由の一つが如何にもアメリカらしく、そして日本でなぜ普及しないのか、その疑問の一つになるのでは?と思い、米国確定拠出年金、401kの話を備忘録として書いておきます

そもそも401kとは

日本の国税法にあたる米国の国内歳入法401条k項のことで、この条項自体は1978年に制定されていたそうです

もともと、企業が従業員に対してボーナスのような臨時的な収入を、その年でなく将来に払い戻すことを約束した場合、その報酬に対する当年の課税を繰り延べできることを許容するものでした

ただし、繰り延べ許容することについては、さまざまな条件が付いていたとのこと

この条件を観たテッド・ベナというコンサルタントがこの条件を満たすような企業年金を企業に提案を始めます

それは、従業員が税引き前の資金で毎月外部積立を行い、それに企業がマッチング拠出を行うというものです

そして、彼は401k条項を盾に内国歳入庁と交渉、最終的には引き出しを行うまで課税しないことを認めさせました

このベナ氏を米国では「401kの父」と呼ばれているそうです

これがきっかけになり、ビジネスチャンスとみた金融業界がさかんな商品開発や販売努力があって、今では資産規模、401k、3兆3000億ドル(1ドル100円として)330兆円、IRAは5兆1000億ドル(510兆円)と米国年金制度の中心的な存在となったとのことです

もちろん、企業側に従来型の確定給付年金型の企業年金の抱える問題

そして、何より、中小企業にとっても401k年金が非常に安いコストで設定、運用できたことが規模拡大できた理由でもあります

この米国の401k年金をぱくり・・・いや、参考にしてお上が作った日本版401kは、当然ですが、使いにくい制度になっています

同じように、英国のISAをぱく・・・いや、参考にしたNISAもとても使いにくい制度になっています

しかし、米国401k制度が一人のコンサルタントが税制の穴を見つけて、そこから30年で巨額な規模に普及したようの

私たちも何でもかんでもお上に文句ばかりいって、行動に移さないやり方はそろそろ止めるべきではありませんか?

前のブログでも同じようなことを書きましたが

我々もアメリカを見習って無職経済圏を作るべきだと思ったり

現状、完璧でない制度ですが、利用出来るものはドンドン利用して、日本でも税制の穴が沢山あったりします、その穴も利用出来るものは同様に強かに利用して

制度変更をせざるえない状態に持っていくぐらいの気持ちをそろそろ持つべきだと思います

日本では貧困世帯の考えが収入の多少によって決まり資産額はほとんど問題になっていません
ならば、資産を増やし収入を低く見せるように利用できるこの日本版確定拠出年金を利用するのも一つの手だと思います

これから、何が起こるかはわかりません

ただ、未来に確実にこの3つは起こるだろうと私は予測します

それは


◆人口が減少する

◆福祉は今がピークで右肩下がりでサービスが低下する

◆反対に税金は今が底で右肩上がりで上昇していく


今後はあらゆる制度が頻繁に変更していくでしょうが、逆に制度の穴を増えていく可能性があります

今後は税コスト、行政サービスの利用方法を知らない人々は当然のように搾取の対象にされても文句を言うことは出来ません

今から、上記のようなことを意識していくことも大切だと思います

インデックス投資は確定拠出年金制度と相性がとても良い投資法です

税コストの意識のない投資家に感謝しつつ、制度を賢く利用して正しい投資法を行っていきましょう


書店へ行くと山のようにNISA本がありますが、確定拠出年金に関する本がほとんどありません
でも大丈夫、この本を読んで私のブログを読めば(笑)十分だと思います
世間で知られていなということはそれだけお得な制度と考えましょう



より詳しく確定拠出年金について知識を得たい方にお勧めです米国401kのことは上記の本で知りました

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
米国歳入法401条K項の話は知っていましたが、テッド・ベナと言う人は始めて聞きました。
そうですね、何でも利用できるものは利用すべきです。
制度が不十分であれば、こちらはその制度の不備や有利な点を利用するまでです。
そういうしたたかさがなければこれからの時代は生きていけないでしょうね。

招き猫の右手
2014/05/24 21:31
招き猫の右手さんこんばんは

Yes,その通りです、お互い強かにやっていきましょう!!
cub
2014/05/26 21:17

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